ユーザーからサポートの要請がくる場合の対応と反応について
ここまでは、管理する立場からの目線で見てきましたが、 実際に、ユーザーからサポートの要請がくる場合など、どういった例が一番多いのかなどを みていきたいと思います。 質問を受け付け、解決するのもプロバイダの業務のひとつです。
まず最も数の多い質問が、インターネットに接続ができないというものです。
接続できない状況といっても、その状況は多岐に渡り、ユーザーから電話越しに聞いた、
メールで届いた情報だけでサポートセンターが対応します。
一番の原因としては、ブレーカーなど、ルーターに直結している給電部分が何らかの理由で 一時的に止まり、それによって以前ルーターの設定を行った内容が飛んでしまい、 アクセス不能になるというものです。
普段はわからないことがあればネットで調べることができても、 ネットに繋がらない原因がわからなければ調べようもなく、質問が多いというのが実情です。 解決する簡単な方法としては、一度ルーターの電源を完全に落として、 30秒ほど経ってから再度電源をいれて、設定を行ったときの状態が復元されていなければ、 ユーザー側で再設定する、という流れです。
終わってみれば、なんだそんなことかと安堵する方が多いのですが、 それでも感謝の言葉をいただくことが多く、よく「ありがとうございました」などと言われますが、 サポートする側からすれば、やって当然なので、お礼なんて言ってもらう筋合いなどないのですが、 やはり言われると嬉しいものです。